12/23 クリスマスイベント開催<京都>

『シルクプリント体験』 『スカッシュコートで遊ぼう』 『肩腰スッキリヨガ体験』 『プロカメラマンによる撮影会』他
スカッシュ x アウトドア x ものつくり体験型複合施設のStandout KYOTOにて、12/23(土)クリスマスイベントを開催します。
大人も子どもも一緒にクリスマスをお祝いしよう。
参加に応じて特別なキャンペーンやプレゼントも実施!
開催ちらしはこちら ▷▷ 12月23日Standout KYOTO クリスマスイベント チラシ (pdf)
『シルクプリント体験』
『スカッシュコートで遊ぼう』
『肩腰スッキリヨガ体験』
『プロカメラマンによる撮影会』
『マシュマロ焼き体験』他
予約詳細は、Standout KYOTOのInstagramハイライトから。
■ StandOoutKYOTO クリスマスイベント 開催概要
【日時】2023年12月23日(土) 8時50分~18時
【場所】StandOut KYOTO
京都市南区久世東土川町243-2 [MAP]
入場無料、駐車場無料
※イベントにより開催時間と参加費が異なります
【予約と問い合わせ先】
StandOut KYOTO
▷電話番号 07089807821
▷電話対応可能時間:月水金11:00~20:00 土日祝10:00~20:00
【アクセス】
<バス>バス停「東土川橋」から徒歩1 分、バス停「久世大藪町」から徒歩5 分
<電車>JR 向日町駅より徒歩約20 分
<車>京都駅より20 分/駐車場無料、近隣駐車場との提携なし
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オリジナルグッズに関する権利についての注意事項
お客様が作成されたオリジナルグッズに、第三者の権利(著作権、商標権、意匠権、肖像権など)の対象となる文章、イラスト、ロゴ、キャラクター、写真などが含まれている場合(改変した場合も含みます)、これを権利者に無断で使用することは、第三者の権利の侵害にあたります。 当社は、お客様に創作活動をお楽しみいただく目的で、当社の施設・製品をご利用いただいておりますが、第三者の権利を侵害するようなかたちでご利用いただくことまでは当社の意図するところではございません。 当社では、お客様のオリジナルグッズやその原稿について、第三者の権利を侵害するかどうかの調査、および、権利者の許可の取得を行っておりませんので、お客様には、事前にご自身で権利侵害の有無を調査いただき、必要がある場合には権利者から許可を得たうえ、許可の範囲内で当社施設・設備をご利用いただきますようお願いいたします。 お客様が権利者から許可を得ずに、もしくは許可の範囲を超えて使用したことにより紛争が生じた場合は、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 なお、お客様が独自に創作されたオリジナルグッズにつきましては、当社施設・製品の紹介・宣伝を目的として、HP、SNS等の媒体に掲載させていただく場合がございます。掲載を希望されない場合にはお知らせください。 HANDo(運営会社:ホリゾン・インターナショナル株式会社)
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HANDo & Hand Saw Press
ART BOOK & ZINE フリマとワークショップな1日アートブック&ZINEのフリマとワークショップを開催 吉祥寺にあるシルクスクリーンと製本機がある「ものつくり」コミュニティスペースHANDoと、西小山にあるリソグラフ&OPEN D.I.Y. STUDIOのHand Saw Pressが毎年開催している本を作るワークショップ「ART BOOK TRIAL」。今年で3回目の開催となります。参加説明会を兼ね、アートブック&ZINEのフリマとワークショップを開催します。コーヒーや冷たいビールを用意してお待ちしております。 開催日時 : 2022年8月20日(土)11:00- 17:00 開催場所 : @HANDo(吉祥寺駅徒歩4分) 入場無料 ◉ART BOOK & ZINE フリーマーケット 11:00~17:00 ◉ART BOOK TRIAL 説明会 15:00~15:30 今年で3回目になる手作りで本を作るオープンアトリエ型ワークショップの説明会を行います。 ◉メタルロゴづくりワークショップ オリジナルのメタルロゴをデザインして自分だけのメタルTシャツ作りに挑戦します。 -------------------------------------------------------------------------------- 第1部:メタルロゴを作る 13:00~15:00 参加費 ¥1,000- 講師:宮村ヤスヲ 第2部:シルクスクリーンで印刷 15:30~17:00 参加費 ¥1,000- (Tシャツ1枚付き。自分で印刷したいもの5点まで持参可能) -------------------------------------------------------------------------------- ◉ノート・メモづくりワークショップ 製本機と断裁機の体験ができます。ヤレ紙でメモ帳やノートを作ってみましょう。 11:00~14:45くらいまで オリジナルメタルTシャツプリントを作ろう オリジナルメタルロゴでシルクスクリーンプリントをしてみよう
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シルクスクリーンで本の表紙づくり 生徒主導のプロジェクトをお手伝い
「コスモフリースクール高等部」デザインチームの皆さまと、シルクスクリーンのワークショップを実施しました。フリースペースコスモを運営する認定特定非営利活動法人 文化学習協同ネットワークとは地域活動の中でのご縁があり、その関連団体とは一緒にワークショップを行ったり、プリント事業の創出を試みたりと何かと仲良くさせて貰っています。 そんな中、夏に第1回目のワークショップを開催。そしてうれしいことに12月に第2回目の開催となりました。第2回目では、コスモ様が取り組まれているプロジェクトの中で、“シルクスクリーン印刷でカタチにする”工程をHANDoがサポートさせていただきました。 普段工房として使っている空間が次世代の学びの場となる様子は、感慨深いものがあります。とても素敵な取り組みでしたので、その内容についてお話させていただきます。 コスモフリースクールについて ここHANDo吉祥寺から程近い東京都三鷹市にある「フリースクールコスモ高等部」は、さまざまな体験活動を通して、進路や社会へ自分らしく一歩を踏み出すきっかけづくりをしており、“自分で選び、自分で決定していく”ことを基本姿勢に人やモノ、地域社会と出会い、学びの世界を広げています。義務教育年齢を対象とした『フリースペースコスモ』も併設しています。 >フリースクールコスモ高等部HP シルクスクリーンの体験内容 夏の第1回目では、「レタリング」を学ぶプログラムの一環で、生徒たちが制作したイニシャルロゴを使ってシルクスクリーンでオリジナルグッズを作りました。そのときの様子がこちら! そして第2回目は、コスモ高等部で取り組まれている「ワカレポ」というプロジェクトで、冊子の表紙を作るという内容でした。 コスモ様が実施している「ワカレポ」とは?進路を真剣に考え始める世代の生徒たちが“リアルにはたらく大人の声を聞いてみたい”という 想いで始まったのが、ワーカーズレポート、通称「ワカレポ」です。魅力的な働き方をしている大人たちへのインタビューを通して、軽やかな生き方や さまざまな選択肢があることを知り、学んでいくプログラムです。 「インタビューにご協力くださった皆さん全員が、はじめからこの道に進むと決めていたわけではなく、いろいろな巡りあわせがあって今の仕事をしているという話をされていたのが、生徒たちはとても印象に残った様です。」と、先生は話します。 そして現在、3名の方への取材を終え、「これまでのインタビューをまとめて本にしてみたい!」ということで 冊子づくりがスタートしたそう。 取材先の選定、実際のインタビュー、記事の執筆…、すべて生徒たちの手によって作り上げられる一冊。 そんな大切な経験にご協力できるとは、嬉しい限りです! ワークショップの流れ HANDoでご協力させていただいた内容について。 ◆事前のお打ち合わせ~ワークショップ前日◆ 限られた時間内で充実した体験をしていただけるよう、事前にご要望などお伺いしプランニングをいたしました。 お打ち合わせでは ・参加人数(作業する方、見学の方、サポートの方)・シルクスクリーンでやりたいこと、希望制作枚数・希望のワークショップ時間 などをお伺いしながら、当日おおまかな流れや、事前にご準備いただくもの、原稿制作の上でのご留意点ついてお話しました。 また当日の作業をスムーズに進められるよう、プリントしたいデザインデータは事前にご入稿いただきました。そして事前に弊社スタッフでチェックをした上で、前日までに原稿の準備をいたしました。 前日までに原稿準備!専用用紙に出力します。 ◆ワークショップ当日◆ HANDoの1階受付で現地集合したところで、地下の工房へ! スタッフから、シルクスクリーンの知識、仕組みなどをお話し、シルクスクリーンの理解を深めていただきます。そして、ワークショップの流れや製版の手順をレクチャーして、いよいよ版づくりスタート! 2回目となる今回はスタッフからの説明は省いて、すぐに版づくりをしていただきました。 今回シルクスクリーンの作業をされる生徒さんは3名。ワイドフレームでおひとり2版ずつ、合計6版を製版です。製版は大切な工程なのでスタッフがしっかりサポートします。 製版の工程はスタッフがしっかりサポート しっかり抜ききれているか、ピンホールは無いかチェック 続いて、版が出来上がった生徒から順に、プリント準備に進みます。 ご持参いただいた紙を印刷台にセットし、インク選び。たくさんあるので迷いどころです。 直感で選ぶ生徒もいれば、じっくり決める生徒も。 各々気に合った色を決め、手に取ります。 イメージに合ったインクを選びます!心が躍る時間です 色を決めたら、いよいよプリントです。 インクを乗せる量、スキージの持ち方、刷り方など、横からスタッフからアドバイスをします。 そして、いざ実践!先生やスタッフが見守る中で版を持ち上げるのは、何度やっても緊張する瞬間です…! ヘラでインクを乗せます スキージの角度、力加減をスタッフがアドバイス プリントができたら版を持ち上げます 仕上がりを確認中 ひとり3~4枚程プリントをしました。インクを自然乾燥させて、無事完成です。 作業場には個性あふれる素敵な作品が並びました! デザインについて ところで、前回に引き続き生徒自身が制作したというこのデザイン。 共通のテーマは「コスモ」だったそうですが、どのような理由でデザインを作ったのか、3名に尋ねてみました。 1人目の生徒さん 食材や日用品の量り売りをしているお店で働く方へのインタビュー冊子の表紙を担当したこちらの生徒さん。 「インタビューをした方の話を聞いて、芯がとてもしっかりしていると感じました。その芯の強さを、太い根っこで表現してみました。」 リンゴはお店で扱っているドライフルーツがモチーフになっているそう。 その下には、彼女が取材から感じ取った「芯の強さ」が力強い根っことして描かれ、大きなリンゴを支えています。 「あとはテーマがコスモだったので、リンゴの形をコスモのCとSで描いてみました。」 本当だ、CとSになっている!!とつい声を上げてしまったスタッフ。インタビューの内容と、コスモ、2つがうまく融合されたデザインなのですね。 2人目の生徒さん 続いて、三鷹市にある国立天文台で働く方へのインタビュー冊子の表紙を担当した生徒さん。 「取材ではブラックホールの話を聞きました。テーマもちょうどコスモだったので、一目で宇宙とわかるようなデザインにしようと思いました。」 はじめはもっと複雑なデザインにしていたところ、いろいろと削ぎ落してシンプルにまとめたそう。 そのシンプルさが、この象徴的な形を際立たせます。形は何をイメージしたのか聞いてみると 「目は宇宙とつながっている言葉を聞いたことがあって印象に残っていました。今回の企画でその話を思い出して、目をイメージしてみました。それと、コスモのCの形も兼ねています。」 おお~!意味を知ると、より一層味わい深く感じます! 3人目の生徒さん 最後に、まるでエンブレムのようなスタイリッシュなこちらのデザインを作った生徒さん。 「テーマである“コスモ”の文字が、デザインとしてかっこよく見えるように追及しました」 コ…ス…モ…、あ、本当だ!!(またもスタッフ感激) 直線で構成されたデザインをよく見ると、細部に遊びも感じられます。少し角度を変えていたり、バランスを変えている部分はどうやって考えたのか尋ねると 「全部感覚的に描いています。手を動かしながら、この形がかっこいい、という感覚になるんです。」 と話してくれました。 横から先生も「彼の中に、そういう美的感覚のようなものがあるんですよ」と教えてくださいました。 ワークショップを終えて 第2回目の今回は、約2時間半のワークショップとなりました。シルクスクリーンでご協力できることはここまでになりますが、次はこれを本にしたため、展示発表するところまでが彼らの一連のプロジェクトです。カタチになるのは少し先。ここからどんなものに生まれ変わっていくのか、完成が楽しみです! HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。 Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!と少しでもお考えでしたら、ぜひ一度HANDoへご相談ください。 > お問い合わせはこちら ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!
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HOHO Fes.1st @hoho.tokyo
HOHOさんのメインビジュアルはなんとタコモチーフ。それがなんともキャッチーでキュート。しかもシーズンテーマは昔話とリンクさせて企画しちゃったり。 この世界観はとにかく独特。オリジナリティに溢れている。なのに自然とこどもと調和してライフスタイルに溶け込むから不思議。 USEDを使ってリメイク、アップサイクルされている企画も多くまたグッと掴まれる。 1回目の今回はフェスっていうくらいだから、HOHOさんを知ってもらうためにショップで洋服を売るだけじゃなくて、HOHOさん得意のシルクスクリーンワークショップと、アトリエニーニョさんがガレージセールを開催したり、とてんこ盛りの3日間でした。 この投稿をInstagramで見る HANDo(ハンドゥ)(@hando__official)がシェアした投稿