夏季休業期間のお知らせ

HANDo KICHIJOJIの夏季休業期間のお知らせです。
休業期間:2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)
この期間は、シルクプリント・製本断裁・フルカラープリント等の工房ご利用はお休みさせていただきます。
ご予約は、予約カレンダーをご利用ください。
休業期間中のお問い合わせは、8月19日(月)より順次ご返信させていただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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8/27 親子いけばな&キッズいけばな体験開催
親子いけばな&キッズいけばな in 吉祥寺テーマは「重陽の節句」 親子いけばな&キッズいけばな in 吉祥寺2022年8月27日(土) 開催概要 HANDo KICHIJOJIでは、毎月4週目の土曜日に、草月流いけばな教室を開催しています。草月流師範の関夕霞さんによるキッズ&親子いけばな教室です。幼稚園児から親子で参加OK。子ども向けのいけばな教室ですが、大人の方のみの参加も大歓迎です。 季節のお花の香り、瑞々しさを感じ、自由な発想でいけるいけばなは、まさにクリエイティブな活動そのもの。親子で過ごす創作時間はいつもと違ったおでかけになるかもしれません。 今回のテーマは「重陽の節句」5節句のうちの一つ、重陽の節句。古来中国では、奇数の重なる日は陽の日とされ、3月3日など奇数の重なる日は幸多き日とされてきました。 9月9日は、最大の陽の数”9”が重なるから「重陽」なんですね。 テーマ : 「重陽の節句」 開催日 : 2022年8月27日(土) 第1部 10:00~11:00 第2部 11:30~12:30 ※定員は各組5組(予約先着順) 参加費 : 4000円(お花代込) 開催場所 : HANDo KICHIJOJI 2F《ASOBU》 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-6-4 お申し込み先 ⇒ https://yuka-seki.com 「いけばな 子連れ」で検索※HPのご予約フォームよりお申込みください。 過去の開催風景はこちら 母の日キッズいけばな体験の様子 ご予約をお待ちしております。 この投稿をInstagramで見る Yuka.Seki(@yu_ka.seki)がシェアした投稿
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6/2-3 シルクスクリーンワークショップ開催<札幌>
6/2-3 シルクスクリーンワークショップ開催<札幌>大丸藤井セントラル シルクスクリーン製版機「Tシャツくん」を使ってサコッシュを作ろう! 札幌にある大丸藤井セントラルにて、Tシャツくんを使ったサコッシュプリントイベントが開催されます。 Tシャツくんで製版・印刷を行う、Tシャツくんの楽しさを体験できるイベントです。 ■シルクスクリーンワークショップ 開催概要 【開催日】2023年6月2日(金)・3日(土) 【開催時間】①10:30~12:00 ②12:30~14:00 ③15:00~16:30 ④17:00~18:30 【場所】大丸藤井セントラル 3階特設会場 ※予約制、定員は各回5名様 【参加費】3,300円(税込) イベントちらしはこちらから(PDF) イベント詳細・予約・問い合わせ先:大丸藤井セントラル
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3月末まで延長決定!
【無料お試しキャンペーン】転写プリント&ガーメントプリンター期間限定で「転写プリント」と「ガーメントプリンター」の無料お試しキャンペーンを開催いたします! 以下の期間、施設利用料(1,100円)だけで転写プリントキット(1,100円) or ガーメントプリントキット(1,100円)を無料で体験できます! ■キャンペーン開催期間 1月7日(木)~1月29日(金) ※3月末まで延長することが決定いたしました! フルカラープリントを楽しめる転写紙と、布用インクジェットプリントを楽しめるガーメントプリンターをこの機会に体験してみませんか? どちらもトートバッグ付きなので手ぶらで来ていただいてもOK! また、トートバッグ以外にもプリントしてみたい! という方はご持参くださいませ。 ご予約はこちら! HANDo利用予約フォーム ※備考欄に無料キャンペーンご希望の旨をご記入ください。 ※プリントしたいデザインや画像をお持ちいただくとスムーズにご案内できます。 詳細やお問い合わせは下記までご連絡をお願いいたします。 hf.info@horizon.co.jp
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POW Japan様と、シルクスクリーンでロゴパッチ制作!
今回ご一緒に作成したロゴパッチ 地球規模での異常気象が続く昨今、「気候変動から冬を守る」をミッションにさまざまな活動をされているPOW Japan様の取り組みに賛同し、シルクスクリーンでアップサイクルロゴパッチの制作をHANDoでお手伝いさせていただきました。こちらの記事では、制作の内容をレポートいたします。 POWとは? 今回お手伝いさせていただいたのは、気候変動の危機からスノーフィールドを守るためさまざまなアクションをしている団体、「POW Japan」。POWのはじまりは2007年。プロスノーボーダーのJEREMY JONESが、気候変動が自分たちのフィールドである「雪山」に大きな影響を与えることに危機感を抱き立ち上げ、日本では2019年にプロスノーボーダーの小松吾郎さんを中心に「Protect Our Winters Japan」(POW)の名前で活動がスタートしました。長野を活動の拠点としながら、パタゴニア日本支社をはじめとする協賛企業や全国のアンバサダーと共に、「行動する仲間たちを増やす」「スノータウンのサステナブル化を促す」「市民の立場から"社会の変化"を促す」の3つを軸に、あらゆるプロジェクトで“冬を守る”ムーブメントを起こしています。 今回のシルクスクリーンの制作内容 POW Japan様が参加される気候変動パレードに向けて、参加者が身に着けるパッチ用の生地に、シルクスクリーンでデザインを印刷しました!作業には、ICU大学の「SDGs推進室」の学生さんにもご参加いただきました。 HANDo KICHIJOJIシルクスクリーン体験工房「TSUKURU」での作業風景 印刷する図案をワイドサイズのスクリーンに6つ面付して版を作り、ひたすら刷る!乾燥!圧着!カット!を繰り返し、なんと推定500個ほどのパッチを大量印刷しました。 正方形の図案を、ワイドサイズのスクリーンに6つ面付してまとめて印刷します 刷り終わってアイロン定着した後は、ひたすらカット。 マーブル印刷も挑戦しました。刷り終わったあとの版は色とりどり! とても順調に進行できたので、途中マーブルにも挑戦したりとたのしく作業することができました!作業に参加いただいたみなさま、おつかれさまでした(^^) デザインと、使用した生地のストーリー 「MARCH For THE DAY」のロゴ ところで、「THE DAY」の意味をみなさまはご存知でしょうか?「THE DAY」とは、スキースノボなどのウィンタースポーツシーズン中に、数回あるかないかという最高のコンディションの日を指す言葉だそうです。シンプルな言葉で、かっこいいですよね。 色とりどりの生地は、パタゴニアさんのご提供 そしてこのカラフルな生地たちは、アウトドアメーカーのパタゴニア日本支社がご提供くださったもの。実はこの生地たち、生地が出来上がった時点で「製品としては使用できない」と判断されたもので、普段はリペアやアップサイクルを通して活用されているそうです。「パレードで皆でパッチをつけたい」というPOW Japan様の企画に賛同したパタゴニアさんが生地をご提供され、さらに印刷の手段として、我々HANDoをご紹介いただきました。 パレード当日のお写真を頂きました! パレード当日、POW Japanのみなさま! パタゴニアさんのブースではシルクスクリーンプリントの体験も! パレードご参加の方々にパッチが配られました。 パタゴニアさんのリペアチームが縫い付けをご担当。 パレードの当日は、パタゴニアのリペアチームからスタッフの皆さんが駆けつけ、参加者さまが持参されたものへパッチの縫い付けをされました。 当日は天候もよく、会場からは連帯感とエネルギー溢れる空気を感じました。その光景を拝見し、微力ながらも、このような有意義なお取組みをお手伝いすることができとてもうれしかったと同時に、シルクスクリーンから生まれるコミュニケーションや表現の可能性をあらためて気づかせていただきました。 ぜひHANDoへお問い合わせください! HANDo KICHIJOJI 1F受付 HANDoでは、シルクスクリーン印刷(シルクスクリーンプリントキット「Tシャツくん」)や製本・断裁の技術を通して、企業、学校、団体のみなさまとご一緒にさまざまな「みんなに良いコト、面白いコト」をしています。 シルクスクリーンでグッズを制作したい! イベントでワークショップをやってみたい! HANDoの施設であそんでみたい! まだ具体案が浮かばないけど相談してみたい…! などなど、なにかご興味のあることがありましたら、お気軽にHANDoへお問い合わせください。 >>お問い合わせはこちら!