【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】KSM829

シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。
Tシャツくん
1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>
https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/
Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)
https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/
”KSM829”について教えてください。
「ものつくりが好きで、Tシャツにも筆と布用絵の具を使って絵を描いたりしていました。スニーカーへのペイントやミニカーの改造なんかもしていて、趣味での活動名がこのKSM829です。」
Instagram、拝見しましたが本当に手描き?と思うほどの作品が並んでいました!記事の最後にアカウントを紹介しているので、みなさま是非チェックしてみてくださいね。

Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。
「手描きでTシャツに絵を描いていたんですが、やっぱり手間もかかるし、量産はできなくて。たくさん色を使うより、1色とかで描くのが好きなのでシルクスクリーンでぱっとできたらいいなという気持ちはありました。」
Tシャツくんはご存知だったんでしょうか?
「はい。シルクスクリーンを色々調べていて、買おうかなと思っていたところにモニター募集の案内を見つけたので応募してみました。」

今回のモニターでは何を作りましたか?
「今回は主にTシャツやパーカーにプリントしてみました。難しいと聞いていた黒生地に白インクも案外うまくいきましたし、袖などの縫い目が邪魔しそうな部分にもチャレンジしてみました。」
どれもきれいにプリントできていますね!黒生地に白インク、赤インクどちらも初めてとは思えないくらい発色良くプリントされています。

Tシャツくんを使ってみてどうでしたか?
「印刷はそんなに難しくなく、スキージを引く力加減もコツを掴めば問題なくできそうな感触はありました。ただ、段差や縫い目のある箇所はパネルなど下準備をしっかりすることが重要だなと。」
そうですね、シルクスクリーンはどれだけ下準備をしっかりやるか、が結構ポイントになります!とくに何枚も同じ絵柄を刷る時は、スプレーのりを吹きつけたパネルをプリントするTシャツ複数枚にセットしておくなど、事前の準備がかなり大事になります。
ちなみに、製版作業についてはどうでしょう?
「原稿の黒が、どれくらいの濃さなら成功するラインなのかの見極めが少し難しかったです。また、コンビニでコピーした用紙はやっぱり専用原稿用紙ではなかったからか失敗してしまいました。」(下記画像参照)

「自宅のインクジェットプリンターで専用原稿用紙を使ってやってみたら成功したので、紙も重要なポイントなんだなと思いました。」
製版成功のポイントは“紙”と“黒の濃さ”!製版につまずいてしまう方は、この2点をまずは見直してみましょう。
↓原稿を印刷してお届けするサービスもあります!
<原稿印刷サービス>
https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/701490180.html
今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか?
「まだまだ趣味の域ではありますが、今後自分の作ったもので利益が出るならそれはそれで面白いなと思っています。それにシルクスクリーンを活用できたらいいなと。」
Tシャツくんで趣味から副業へ。ぜひご活用いただけると嬉しく思います!
まとめ
KSM829さん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!
Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。みなさんの想いをカタチにする道具として、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。
KSM829
愛知県、ものつくりが趣味。
Instagram:https://www.instagram.com/rishiaji/
Tシャツくん
1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>
https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】ToRuKoさん
シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ ToRuKoさんについて教えてください。 「普段は映像編集やWEBデザインを中心に仕事をしていますが、個人的にイラストや絵のお仕事もしています。自分の絵の展示会を行ったり、デザインしたTシャツなどの販売なども行っています。」 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「知り合いのFREE SIDEさんのInstagramのリポストを見て応募してみました。 シルクスクリーンでTシャツ販売している友達も身近にいたので、元々シルクスクリーンには興味はありました。でも、なかなか自分でやるというのは踏み出せずにいたので、いいきっかけだなと思って応募しました。」 まさにグッドタイミング。ご縁をいただき、当社としても嬉しい限りです。 HANDo COMMUNITYの“FREE SIDE”さんとお知り合いのようですが? 「知り合いのCAFE BOXさんというドーナツやさんのキャラクターのデザインをしているんですが、そのドーナツやさんとFREE SIDEのYさんが元々知り合いで。そのキャラクターを見てくださって、FREE SIDEのスタッフさんへの誕生日プレゼントに絵を描いてほしいとご依頼をいただいたことがきっかけで仲良くさせていただいています。」 HANDo COMMUNITYのひとつ、兵庫県のFREE SIDEさんは福祉事業を起点とし、様々な活動で地域に価値を生みつづける会社さん。思わぬところで繋がるご縁ですね。 CAFE BOXさんのTシャツ。こちらも今回のモニターで制作しました。 FREE SIDEスタッフさんのご家族一家の似顔絵をデザイン お誕生日にパーカーにプリントしてプレゼント! 今回のモニターでは何を作りましたか? 「展示会の作品と、即売会で販売する商品を制作しました。 Tシャツや、バッグ、ポーチ、キーホルダー、アクセサリーなど色々と作らせてもらいました。」 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「まずシンプルに楽しかったです。シルクスクリーンに触れたことがなかったので、一つの技法として面白かったです。インクの混色も自由にできるので、想像以上に思い通りの表現ができました。」 そうですね!アイデア次第で色々な表現ができるのもシルクスクリーンの魅力です。今回、マーブルプリントにも挑戦していただいたようですね? 「はい。マーブルプリントが特に気に入って、たくさん挑戦してみました。何度かやってみて、だんだんコツがつかめてきて、インクとインクの間のところは、先に少し混ぜてからスキージするといいとか…」 すごい!かなり上級のコツまでつかんでますね。 私たちでもプリントが難しいような、洋服のポケットの部分や、マチの大きなポーチなどにも刷っていただいていましたが、どんな風にプリントされたんですか? 「そこはシルクスクリーンをやっている友達にアドバイスをもらいながらやってみました。ポケットの段差の部分とかは、中にダンボールを入れたりして段差を解消したりして、試行錯誤でやってました。」 試行錯誤していただく中で、ここは特に難しかったな~というところはありましたか? 「かなり枚数を刷ったので、インクの目詰まりが気になりました。版のお掃除はこまめにやっていたんですが、20~30枚刷るとやっぱり段々とかすれてきちゃって、でもそれも味かなあって思って、割り切って刷っていましたね。」 たしかに。かすれもシルクスクリーンならではの味と前向きにとらえていただいたんですね!製版(版づくり)の方はどうでしたか?難しくなかったですか? 「レクチャーで教わった通りにやったら、思ったよりも失敗しなくて、たくさんデザインを製版できて嬉しかったです。紫外線が入りにくい夜に作業してたっていうのもあるかもしれません。実験的に、私の知り合いにも教えながら一緒にやってみてもらったんですけど、その子も綺麗に製版できていて。誰でも簡単にできるんだなって思いました。」 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「普段わたしはキャンバスに絵を描いているのですが、作品としてキャンバスにシルクスクリーンでプリントしてみたらどうなるかなと思っています。今回のモニターでマーブルプリントがとても気に入ったので、マーブルプリントを中心にした作品作りもやってみたいです!」 まとめ ToRuKoさん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました! Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。みなさんの想いをカタチにする道具として、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。 ToRuKoさん兵庫県 デザイナー、アパレルデザイン・販売Instagram:https://www.instagram.com/168_toruko/アパレルブランド Peanut&Jelly:https://www.instagram.com/00peanutandjelly00/
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POW Japan様と、シルクスクリーンでロゴパッチ制作!
今回ご一緒に作成したロゴパッチ 地球規模での異常気象が続く昨今、「気候変動から冬を守る」をミッションにさまざまな活動をされているPOW Japan様の取り組みに賛同し、シルクスクリーンでアップサイクルロゴパッチの制作をHANDoでお手伝いさせていただきました。こちらの記事では、制作の内容をレポートいたします。 POWとは? 今回お手伝いさせていただいたのは、気候変動の危機からスノーフィールドを守るためさまざまなアクションをしている団体、「POW Japan」。POWのはじまりは2007年。プロスノーボーダーのJEREMY JONESが、気候変動が自分たちのフィールドである「雪山」に大きな影響を与えることに危機感を抱き立ち上げ、日本では2019年にプロスノーボーダーの小松吾郎さんを中心に「Protect Our Winters Japan」(POW)の名前で活動がスタートしました。長野を活動の拠点としながら、パタゴニア日本支社をはじめとする協賛企業や全国のアンバサダーと共に、「行動する仲間たちを増やす」「スノータウンのサステナブル化を促す」「市民の立場から"社会の変化"を促す」の3つを軸に、あらゆるプロジェクトで“冬を守る”ムーブメントを起こしています。 今回のシルクスクリーンの制作内容 POW Japan様が参加される気候変動パレードに向けて、参加者が身に着けるパッチ用の生地に、シルクスクリーンでデザインを印刷しました!作業には、ICU大学の「SDGs推進室」の学生さんにもご参加いただきました。 HANDo KICHIJOJIシルクスクリーン体験工房「TSUKURU」での作業風景 印刷する図案をワイドサイズのスクリーンに6つ面付して版を作り、ひたすら刷る!乾燥!圧着!カット!を繰り返し、なんと推定500個ほどのパッチを大量印刷しました。 正方形の図案を、ワイドサイズのスクリーンに6つ面付してまとめて印刷します 刷り終わってアイロン定着した後は、ひたすらカット。 マーブル印刷も挑戦しました。刷り終わったあとの版は色とりどり! とても順調に進行できたので、途中マーブルにも挑戦したりとたのしく作業することができました!作業に参加いただいたみなさま、おつかれさまでした(^^) デザインと、使用した生地のストーリー 「MARCH For THE DAY」のロゴ ところで、「THE DAY」の意味をみなさまはご存知でしょうか?「THE DAY」とは、スキースノボなどのウィンタースポーツシーズン中に、数回あるかないかという最高のコンディションの日を指す言葉だそうです。シンプルな言葉で、かっこいいですよね。 色とりどりの生地は、パタゴニアさんのご提供 そしてこのカラフルな生地たちは、アウトドアメーカーのパタゴニア日本支社がご提供くださったもの。実はこの生地たち、生地が出来上がった時点で「製品としては使用できない」と判断されたもので、普段はリペアやアップサイクルを通して活用されているそうです。「パレードで皆でパッチをつけたい」というPOW Japan様の企画に賛同したパタゴニアさんが生地をご提供され、さらに印刷の手段として、我々HANDoをご紹介いただきました。 パレード当日のお写真を頂きました! パレード当日、POW Japanのみなさま! パタゴニアさんのブースではシルクスクリーンプリントの体験も! パレードご参加の方々にパッチが配られました。 パタゴニアさんのリペアチームが縫い付けをご担当。 パレードの当日は、パタゴニアのリペアチームからスタッフの皆さんが駆けつけ、参加者さまが持参されたものへパッチの縫い付けをされました。 当日は天候もよく、会場からは連帯感とエネルギー溢れる空気を感じました。その光景を拝見し、微力ながらも、このような有意義なお取組みをお手伝いすることができとてもうれしかったと同時に、シルクスクリーンから生まれるコミュニケーションや表現の可能性をあらためて気づかせていただきました。 ぜひHANDoへお問い合わせください! HANDo KICHIJOJI 1F受付 HANDoでは、シルクスクリーン印刷(シルクスクリーンプリントキット「Tシャツくん」)や製本・断裁の技術を通して、企業、学校、団体のみなさまとご一緒にさまざまな「みんなに良いコト、面白いコト」をしています。 シルクスクリーンでグッズを制作したい! イベントでワークショップをやってみたい! HANDoの施設であそんでみたい! まだ具体案が浮かばないけど相談してみたい…! などなど、なにかご興味のあることがありましたら、お気軽にHANDoへお問い合わせください。 >>お問い合わせはこちら!
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兵庫県猪名川町 星旅_シルクスクリーンワークショップ SUKIMA@zakka (地方・地域共創)
今回は、いつも仲良くさせてもらっているHANDoコミュニティのひとつ、SUKIMA@zakkaさんのワークショップレポートです。 2023年12月、兵庫県猪名川町で星をテーマにした地域イベント「星旅〜旅のおわり」で、SUKIMA@zakkaさん初のシルクスクリーンワークショップを開催。今回のワークショップは、シルクスクリーン体験を通じてみんなで一つの大きな作品を作る事(共創)を目的とし、具体的には大野山アルプスランドキャンプ場の避難小屋にみんなで刷った大きな布を天幕のように飾る「大野山の避難小屋に大宇宙を作ろう!」という企画です。 猪名川町全体でもシルクスクリーンを使ったイベントが行われたのは初めてのことで、準備の段階では「シルクスクリーンって何??」「版画みたいな感じ??」という声が大半でしたが、いざワークショップが始まると「やってみたいー!」という声があがりっぱなし。結果的にはお子さんから年配の方まで、幅広い年齢の方にシルクスクリーンを体験してもらうことができました。 いざ完成した作品を天井に吊るすと一同「おーーーっ!!」という歓声あがり、小屋の管理人さんも「これはいいわ〜。小屋が華やかになったし見ていて楽しいな〜」と大絶賛。当分の間、小屋に飾らせていただける事になりました! また、今回刷ったのは大きな布だけでなく、トートバックやTシャツなどにもそれぞれが好みのデザインを選びシルクプリントをしていただきました。「え、大丈夫かな...」「うまく出来るかな...」と不安そうにしていた方も、うまく刷れていることが分かると表情も一変し「もう一回!」と連続して刷ってくれた方もいるくらいでした(笑)。 最後にインタビューをしてとても印象的だったのが「ワークショップを通じて感じたのは、シルクスクリーン自体がとってもアナログなだけに、参加者のみんなが教えあったり手伝ったりと自然発生的にコミュニケーション生まれてました」との言葉をいただいたこと。まさしく《共創》を感じて貰えたワークショップだったのではないかと思います。来年はHANDoも猪名川町にお伺いして参加させていただきます! HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!などなど、ぜひ一度HANDoへご相談くださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=ij5Fkvs9904 SUKIMA@zakka (農業用倉庫を改装した雑貨とアウトドアのお店)Instagram @sukima_zakka_inagawa
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シルクスクリーン x 壁画アートxHANDo
シルクスクリーン版を使い壁画印刷に挑戦!みんなで描いた「大きなりんごの木」のお話。 白い大きな木を描いてくださったのは、アトリエニーニョさん。 Tシャツくんのインクを水で少し薄めて、絵筆でさらさらと。 使ったのはTシャツくん水性インクリッチシリーズ。 濃色キャンバス地にもしっかり映えるインクだからこそこんな使い方もできますね。 あとはみんなでりんごイラストのスクリーン版を仲良く刷り刷り。 片手印刷でも刷り易いTシャツくんジュニアのフレームを使って。 同じ版でもりんごの色や傾き具合、印刷する位置、スキージの力の入れ加減などで個性が出るから不思議。 みんなちがってみんないい、カラフルりんごたちのシルクスクリーン壁画。 壁にお絵描きするという特別感満載のシルクスクリーン壁画印刷イベントになりました。 一番はしゃいでいたのは大人だったりして。 シルクスクリーン壁画とTシャツくん 完成したりんごの木壁画アートはHANDo KICHIJOJI入口 HAIRUでみなさまをお迎え中です。 営業時間中(平日10時~16時、第2&第4土曜日)自由にご覧いただけます。 Tシャツくんを試してみたい、シルクスクリーンプリント体験をしてみたい、という方はHANDo KICHIJOJIへぜひどうぞ。 毎週木曜日・金曜日は、ビギナー向けメニューがあります。初めての方もスタッフがサポートしますので、お気軽に。 HANDo KICHIJOJI予約 はこちらからどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=YeuAqkop24o