11/1 予約システム メンテナンスのお知らせ

HANDo KICHIJOJIは、東京・吉祥寺駅前のものつくり施設です。シルクスクリーン&製本の工房ご利用は、ご予約の上ご来館ください。空き状況を見ながらオンラインで予約いただけます。
予約はこちらから。
2022年11月1日(火)予約システムのメンテナンスに伴い、下記の通りサービスを一時休止いたします。
・予約受付全サービス全般(予約受付、変更など全てのサービス)
・2022年11月1日(火)午前0時~午前8時頃まで
お客様にはご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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半衿シルクスクリーンプリント × Tシャツくん
2022年10月、東京・浅草にあるきもの都粋 浅草店さんの店頭。江戸下町の情緒漂うこの町には和装がよく似合う。 呉服屋さんの店頭にTシャツくんとインクが鎮座。ベテランスタッフでも初めての光景。いや、シルクスクリーンが元々、友禅染・型染からヒントを得たものだそうだから、むしろ、あるべきところへ還ってきたのかもしれない。 きもの都粋 浅草店 半衿ワークショップ開催2022年10月 半衿とは、着物の下に着る長襦袢に付ける”衿”。元々は、汚れると取り替えられるように考え出されたもの。刺繍やビーズなどが施されたもの、華やかな絵柄のものもあり、着物のコーディーネイトが広がるアイテムなんだとか。 半衿にプリントするデザインはすべて、きもの都粋 浅草店スタッフさんの自作。千鳥、七宝、瑞雲など、粋なデザインばかり。ハロウィンデザインもあったりと、それぞれに創作のスト―リーがあるところがまた素敵。 半衿用シルクスクリーンプリントデザイン 選んだインクは「Tシャツくん水性インク・ソフト」 クリアインクと混ぜることで透明感のある色合いになる、ソフトタイプ。その上、肌なじみもよいから、インクのゴワゴワ感もなし。襟元にちらりと見える半襟には、まさにぴったりのインク。着物に合うようにその場でインクを混ぜ混ぜして好みのインクに。 Tシャツくんインクを小分けにして混色調合 長さのある半衿は、途中でスクリーン版を動かして2回プリントすることで総柄に。 スキージでインクを押し付ける 半衿へTシャツくんシルクスクリーンプリント 予約が満席になるほど盛況なワークショップになりました。完成したオリジナル半衿がよくお似合い!笑顔のご婦人と。 Tシャツくんでオリジナル半衿完成 当日の動画などはインスタグラム(都粋 浅草店 店長さんのインスタグラム)からもご覧いただけます↓↓↓ この投稿をInstagramで見る 池本 文香(@fumika.ikemoto)がシェアした投稿 「TシャツくんってTシャツ以外にもプリントできるの?」こちら、よく受けるお問い合わせです。 答えはもちろんYES!Tシャツ以外では、トートバッグやソックスなどの布製品、ショップカードや紙袋などの紙製品へのプリント用に使われることの多いTシャツくん。プリントするアイテム(素材)に応じたインクを使用することでわりと何にでもプリントできます。⇒ シルク印刷とは? ただ、和装小物にまで思いが至りませんでした。100%絹製品、敷居が高い、と思いこんでいた為かしら。反省。 初めてのTシャツくん和装小物ワークショップでは、思い通りのオリジナルデザイン半衿が完成。和装小物とTシャツくん&Tシャツくんインクソフト、なかなか相性良さそうです。 Tシャツくんシルクスクリーンプリントに新しい挑戦をさせてくださったきもの都粋 浅草店の皆さま、ありがとうございました。 シルクスクリーンプリントキットTシャツくんミドルT-M22 Tシャツくんを試してみたい、シルクスクリーンプリント体験をしてみたい、という方はHANDo KICHIJOJIへぜひどうぞ。 毎週木曜日・金曜日は、ビギナー向けメニューがあります。初めての方もスタッフがサポートしますので、お気軽にお試しください。 HANDo KICHIJOJI予約 はこちらからどうぞ。
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工房利用料金変更のお知らせ
8月22日(木)より、工房の利用料金が変更になります。 お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 詳細はこちらのページをご確認ください。
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ART BOOK TRIAL 2022 開催のお知らせ
ART BOOK TRIAL2022を開催します 武蔵小山にあるリソグラフ&OPEN D.I.Y. STUDIOのHand Saw Pressと吉祥寺にあるシルクスクリーンと製本機がある「ものつくり」コミュニティスペースHANDoのコラボ開催のART BOOK TRIAL(愛称ABT)。今年で3回目の開催となる、手作りで本を作るオープンアトリエ型ワークショップです。 制作されたアートブックを”東京アートブックフェア”など国内外のアートブックフェアに出展される方も多数いらっしゃいます。 東京アートブックフェアTOKYO ART BOOK FAIRは、2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェアです。 ART BOOK TRIAL 2022 <開催概要> 期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 【申し込み・問い合わせ】 申込期限はありませんが、昨年程度を超えた時点で締め切らせて頂きます。 hf.pr@horizon.co.jp book@handsawpresstokyo.com 手作りの本を作るコース A スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 本のサイズ:A4サイズ 表紙+8ページまでの本・フォーマット共通 部数:20部 リソグラフ印刷(製版10版まで)・シルクスクリーン(製版2版まで) 製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙 (上記以外は追加料金となります。) 参加費 16,500円(税込み) 手作りの本を作るコース B スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 本のサイズ:A4サイズ 表紙+20ページまでの本・フォーマット共通 部数:40部 (+ ヤレ紙メモ帖:~20部) リソグラフ印刷(製版22版まで)・シルクスクリーン(製版5版まで) 製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙 (上記以外は追加料金となります。) メモ帖を作る方は制作の過程で出たヤレ紙を持参ください。 参加費 33,000円(税込み) 手作りの本を作るコース C スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 本のサイズ:A4サイズ 表紙+32ページまでの本・フォーマット共通 部数:60部 (+ ヤレ紙メモ帖:~40部) リソグラフ印刷(製版36版まで)・シルクスクリーン(製版10版まで) 製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙 (上記以外は追加料金となります。) メモ帳を作る方は制作の過程で出たヤレ紙を持参ください。 参加費 55,000円(税込み) 【クラウドファンディング】一昨年は、制作をクラウドファンディング(KICKSTARTER)を通じてプロジェクト化して参加してくれたクリエイターさんもいらっしゃいます!参考までにチェックしてみてください。https://www.kickstarter.com/projects/azy-azy-azy/azy-1st-riso-zinebong-knowproject?ref=discovery&term=Azy ▼▼ オープンアトリエ時間(予約制) ※各アトリエをご利用いただける時間は以下の通りです。ーーーーーーーーー Hand Saw Press(リソグラフ印刷) 月・15:00~21:00 火・15:00~21:00 土・11:00~17:00※10/22~11/3までお休み(これ以外の日に利用したい場合は別途通常の料金で利用できます。)予約受付:book@handsawpresstokyo.com HANDo (シルクスクリーン印刷・製本・断裁) 水・10:00~17:00 木・10:00~17:00 (10月のみ ~20:00) 金・10:00~17:00 土・11:00~17:00(第2・第4) (これ以外の日に利用したい場合は別途通常の料金で利用できます。)製本・断裁に関しては機器類の使用方法のみレクチャーします。製本に関するレクチャーは10月のみ木曜15:00-20:00、第2・4土曜の11:00-17:00まで行います。予約受付:hf.pr@horizon.co.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アートブックやZINE制作を試してみたい方は、ART BOOK TRIAL2022の説明会を兼ねたイベントを8月20日に東京・吉祥寺のHANDo KICHIJOJIで開催します。ぜひお気軽にお立ち寄りください。 イベント詳細はこちら >> HANDo & Hand Saw Press ART BOOK & ZINE フリマとワークショップな1日 ●Hand Saw Pressとは・・・ 西小山にあるリソグラフ&OPEN D.I.Y. STUDIO。世界のクリエイターも夢中になるリソグラフを、気軽に体験できるアトリエです。 https://handsawpresstokyo.com/ ART BOOK TRIAL2021の説明イベントの様子 ●HANDoとは・・・ 東京・吉祥寺にあるシルクスクリーンプリントと製本のできる、ものつくり施設。シルクスクリーンと製本の作業場・工房です。手(hand)を動かして(do)ものを作る、クリエイティブな活動を応援しています。 アートブックやZINE制作、メモ帳作りのできる製本機と断裁機を設置 シルクスクリーン工房ではTシャツや紙袋などへのプリントができる
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廃校になる小学校。最後は思い出の学び舎に「らくがき」
3月末、統廃合で取り壊しが決定している都内の小学校にて。校舎がなくなってしまう前に、と行われたイベントは、ステージでのパフォーマンスやキッチンカー、プロジェクションマッピングと様々な催しを企画して当日を迎えました。 HANDoはその中のイベントの一つ、校舎の壁にらくがきをしよう!というブースを担当。使うインクはもちろん「Tシャツくん」のインクです。たくさん持ち込んだカラフルなインクたちは、あっという間に子供たちの手に。子供たちだけでなく、大人も一緒になって思い出の小学校に想いを綴る姿は、楽しそうで、どこか悲しそうで。 このらくがきイベントが、皆さんの思い出の一つになりますように。 https://www.youtube.com/watch?v=jnQEEyOnuQU