MINI×NewMake×HANDo 廃棄トートバッグと余ったインクでシルクスクリーンワークショップ


2024年6月8日~9日、渋谷の新たな次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」でBMW「新型MINI」のイベントが開催されました。
「MEET NEW EMOTIONS – はじめましてのワクワクに、会いに行こう」というタイトルの下に開催された今回のイベントでは、以前からご縁のあるNewMakeさんとコラボし、廃棄予定のトートバッグと余ったインクを使ったシルクスクリーンワークショップも実施。工房でみなさんが使ったマーブルインクや混色インクを使用しました。
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【イベント概要】※終了
MEET NEW EMOTIONS
日程:2024年6月8日(土)11:00~21:00(20:00最終入場)、6月9日(日)11:00~20:00(19:00最終入場)
会場:Shibuya Sakura Stage 東京都渋谷区桜丘町1-1
入場料:無料
イベント特設ページ:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/meetnewemotions.html
【ワークショップ概要】※終了
MINI×NewMake×HANDo オリジナルMINIトートバッグをつくろう!
余剰在庫として廃棄予定のトートバッグと、HANDoで利用者が使い切れずに余ったインクを活用して、オリジナルのMINIトートバッグを制作するシルクスクリーンワークショップです。
6月8日(土):手軽に楽しむ!ワンポイントシルクスクリーン
小さな簡易フレームを使って、ワンポイントデザインをトートバッグにプリントします。簡単に刷ることができますので、お子様とご参加もおすすめです。
6月9日(日):ステップアップシルクスクリーン
少し大きめのフレームを使って、さまざまな色が混ざり合った唯一無二のマーブルカラーインクでオリジナルデザインをトートバッグにプリントします。
開催日:6月8日(土)9日(日)
開催時間:11:00 –16:00
参加者:1日50人(予定)
参加費:無料 ※ご参加は先着順となります。当日整理券を配布します。※


6月にもかかわらず真夏のように暑い日差しが照り付ける中始まったワークショップ。
両日ともに開始から1時間と経たずに整理券が終了してしまうほど、たくさんの方にお越しいただきました。ワークショップ開催中も、「キャンセル出てませんか?」「整理券持ってないんですがどうにか参加できませんか?」などのお声かけも多数。中には「昨日も参加したけど今日もばっちり整理券取りました!」という方も。


今回使ったインクは工房でみなさんが使ったマーブルインクの残りや、オリジナル色を作った混色インク。数種類のボトルに分けて並べると、参加者のみなさんは「うちのMINIがこんな色だから!」と車の色に近いインクを選ぶ方もいれば、ディズニープリンセスのようなかわいらしい紫色を選ぶお子さんも。参加者は両日合計200名近くいらっしゃいましたが、その中の一つとして同じ色はない世界に一つだけのトートバッグが完成。刷るまでどんな色に仕上がるか分からないドキドキ感も楽しんでいただけました。


また、当日は降り注ぐ太陽と吹き荒れるビル風で刷った数秒後でももう目詰まり…という過酷な状況に。使用するメッシュを粗めの80メッシュにした方が良いかも、目づまり防止バインダーを用意した方が良いかも、など新たな発見がありました。今回は刷ったらすぐに版を手渡し、すぐに裏面を掃除することでなんとか踏ん張ることができましたが、屋外でのイベントがHANDoとして初だったこともあり、私たちも色々と学びがある2日間となりました。


HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。
Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!などなど、ぜひ一度HANDoへご相談くださいね。
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半衿シルクスクリーンプリント × Tシャツくん
2022年10月、東京・浅草にあるきもの都粋 浅草店さんの店頭。江戸下町の情緒漂うこの町には和装がよく似合う。 呉服屋さんの店頭にTシャツくんとインクが鎮座。ベテランスタッフでも初めての光景。いや、シルクスクリーンが元々、友禅染・型染からヒントを得たものだそうだから、むしろ、あるべきところへ還ってきたのかもしれない。 きもの都粋 浅草店 半衿ワークショップ開催2022年10月 半衿とは、着物の下に着る長襦袢に付ける”衿”。元々は、汚れると取り替えられるように考え出されたもの。刺繍やビーズなどが施されたもの、華やかな絵柄のものもあり、着物のコーディーネイトが広がるアイテムなんだとか。 半衿にプリントするデザインはすべて、きもの都粋 浅草店スタッフさんの自作。千鳥、七宝、瑞雲など、粋なデザインばかり。ハロウィンデザインもあったりと、それぞれに創作のスト―リーがあるところがまた素敵。 半衿用シルクスクリーンプリントデザイン 選んだインクは「Tシャツくん水性インク・ソフト」 クリアインクと混ぜることで透明感のある色合いになる、ソフトタイプ。その上、肌なじみもよいから、インクのゴワゴワ感もなし。襟元にちらりと見える半襟には、まさにぴったりのインク。着物に合うようにその場でインクを混ぜ混ぜして好みのインクに。 Tシャツくんインクを小分けにして混色調合 長さのある半衿は、途中でスクリーン版を動かして2回プリントすることで総柄に。 スキージでインクを押し付ける 半衿へTシャツくんシルクスクリーンプリント 予約が満席になるほど盛況なワークショップになりました。完成したオリジナル半衿がよくお似合い!笑顔のご婦人と。 Tシャツくんでオリジナル半衿完成 当日の動画などはインスタグラム(都粋 浅草店 店長さんのインスタグラム)からもご覧いただけます↓↓↓ この投稿をInstagramで見る 池本 文香(@fumika.ikemoto)がシェアした投稿 「TシャツくんってTシャツ以外にもプリントできるの?」こちら、よく受けるお問い合わせです。 答えはもちろんYES!Tシャツ以外では、トートバッグやソックスなどの布製品、ショップカードや紙袋などの紙製品へのプリント用に使われることの多いTシャツくん。プリントするアイテム(素材)に応じたインクを使用することでわりと何にでもプリントできます。⇒ シルク印刷とは? ただ、和装小物にまで思いが至りませんでした。100%絹製品、敷居が高い、と思いこんでいた為かしら。反省。 初めてのTシャツくん和装小物ワークショップでは、思い通りのオリジナルデザイン半衿が完成。和装小物とTシャツくん&Tシャツくんインクソフト、なかなか相性良さそうです。 Tシャツくんシルクスクリーンプリントに新しい挑戦をさせてくださったきもの都粋 浅草店の皆さま、ありがとうございました。 シルクスクリーンプリントキットTシャツくんミドルT-M22 Tシャツくんを試してみたい、シルクスクリーンプリント体験をしてみたい、という方はHANDo KICHIJOJIへぜひどうぞ。 毎週木曜日・金曜日は、ビギナー向けメニューがあります。初めての方もスタッフがサポートしますので、お気軽にお試しください。 HANDo KICHIJOJI予約 はこちらからどうぞ。
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】琉球創作ダンス講師 山下智美さん
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